寺子屋”勃起塾”

勃起のメカニズム

勃起とは

勃起とはペニスは硬くなってそそり立つ生理現象のことを言います。

一般的にペニスの大きさは7~8センチほどの長さですが、勃起をすることで10~12センチほどの長さに膨張し太くもなります。

勃起をするには脳→勃起神経→ペニスと脳で受け取った性的興奮を伝えていくことで勃起します。

女性の裸体を見たりエロティックな想像をしたりするなど、視覚、聴覚、味覚、嗅覚、想像 によって大脳が興奮し、その興奮が脊髄の「勃起神経」に伝わって勃起が生じます。

また、ペニスに触れたり、乗り物などでペニス自体が振動を受けたりするなど物理的な刺激でも勃起「反射性勃起」します。

性的刺激とは関係のない勃起もあります。健康な男性では、就寝中にも生理的な勃起(夜間勃起)が見られます。

就寝中の勃起が起こるのは、夢をよく見る比較的浅い眠りの「レム睡眠」時です。

この間に特定の神経が刺激されることで勃起します。

いわゆる「朝立ち」現象は、レム睡眠からそのまま目が覚めた時に、勃起が続いている状態で、性的刺激がなくても起こる現象ですが、なぜ起こるのかは明確にわかっていません。

勃起を引き起こす体内物質

性的な刺激によって大脳が興奮すると、その興奮は脊髄を通って勃起神経に伝わり、その後ペニスの陰茎海綿体の神経に届きます。

すると、海綿体の中で「一酸化窒素」が放出されて血管や筋肉に作用し、「サイクリックGMP」という物質が増えます。

このサイクリックGMPが増えると、海綿体の筋肉が緩んで血管が拡がり血液が大量に流れ込むので、スポンジ状の組織である海綿体に血液が充満します。

こうして、下方に垂れていたペニスは硬く大きくなって、反り上がった状態になるのです。

しかし、海綿体に血液が流入しただけでは勃起を持続することができません。

ある程度血液が流入すると、血液を体内へ戻す海綿体の静脈が圧迫されて塞がります。

これにより、血液が体内に流出することができなくなり、勃起を維持できるようになります。

勃起の終わり方

勃起は射精後や性的興奮が収まった後に終わります。

射精後の「賢者タイム」や授業中に勃起してしまった時の頭の中での計算式は興奮を抑えるための行動です。

この興奮を抑えるときに体内で活躍するのがPDE5と呼ばれる酵素です。

この酵素は勃起に関わるサイクリックGMPを分解することで血管や平滑筋が閉じ、ペニスに充満していた血液が体内へ戻ることでペニスが柔らかくなり元の状態に戻ります。

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